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2026.05.07

制作秘話や続編情報など、大盛況となった記念トークイベントレポート公開

TVアニメ『ダイヤのA actⅡ –Second Season-』の放送1か月と、主人公・沢村栄純の誕生日(5月15日)を目前に控えた記念トークイベントが開催され、沢村栄純役の逢坂良太さん、降谷暁役の島﨑信長さん、奥村光舟役の内田雄馬さん、そしてアニメシリーズ総合プロデューサーの山田昇さんが登壇。山田プロデューサーから続編制作を匂わせる発言もあり、集まったファンを熱狂させました。

イベントは、キャスト陣による和やかな掛け合いとともにスタート。毎年この時期になると沢村の誕生日企画として特番を放送するのが恒例となっていましたが、今回はイベントで観客と一緒にお祝い。毎年こうして沢村の誕生日を祝えることについて、逢坂さんは「今年もお祝いできてうれしいです!」と喜びと感謝を伝えます。

ステージにはバースデーケーキが登場し、会場に集まった観客とともに「ハッピーバースデー」を歌い上げる一幕も。名前の部分を「栄純」に変えて祝福するなど、会場が一体となる温かな空気に包まれました。

トークでは、現在放送中の『actⅡ –Second Season-』の振り返りへ。第5話までの展開を受けて、キャスト陣がそれぞれ印象的なシーンや収録時のエピソードを語ったほか、山田プロデューサーから「アニメの沢村に決着を付けさせてあげたかった」という本作制作の経緯や、寺嶋先生のネーム協力の裏話などが明かされます。

さらに山田プロデューサーは「ここまで放送された4話まで、今までの作り方と違ってどうしてもダイジェスト的な構成にせざるを得なかったので、不安にさせてしまったファンの方もいると思います。でも、(現在の1クール目に続き)2クール目までちゃんと作りますので」と続編制作をサラリと発表。「少しだけお休みはしますが、2クール目もしっかり最後まで放送していきますので、ご安心ください」とファンに呼びかけました。

山田プロデューサーが選んだ“名シーン”を映像とともにこれまでのシーズンを振り返るコーナーも。奥村、降谷、沢村それぞれの印象的な場面がピックアップされ、キャスト陣は当時の収録を懐かしみます。山田プロデューサーからはキャスティング秘話のほか、旅行の思い出&やらかし暴露話などが飛び出し、キャスト陣の軽快な掛け合いも相まって、会場は爆笑に包まれました。

奥村のシーンとして選ばれたのは、actⅡ第41話「運命共同体」より、奥村の「死なばもろとも」のセリフが印象的なバッテリーシーン。山田プロデューサーは「普段はハイライトが入っていない奥村の瞳が、この時はハイライトが入っていた。沢村と盟友バッテリーになる関係性で、そのきっかけになるシーンだったので覚えています」と選んだ理由を。内田さんは「御幸一也の役割を受け継ぐ光舟なので、良いキャッチャーでありたいと思って演じ、今でもそう思っています」と収録当時の思いを語りました。

続く降谷のシーンは、最初のSeason第63話「残響」より、稲実戦敗戦後に「エースになる」と宣言する場面。島﨑さんはこの収録をよく覚えていると言い、「いつもは青道メンバーのキャストでごった返しているスタジオがガランとしていて。降谷たち同様、僕たちも先輩キャストたちがいなくなったなかで、これからも同じクオリティを出していなきゃと思ったところが降谷とリンクしていました」と振り返りました。

そして沢村のシーンとしては、actⅡ第45話「Go EXCEED!!」より、エースナンバーを手にする名場面。このシーンで主題歌「Go EXCEED!!」を挿入することになり、サブタイトルも合わせて変更されたという制作秘話が明かされます。TVアニメ『ダイヤのA』を主題歌として支えてきたOxTとGLAYとのこれまでの軌跡も語られ、TERUさんがアフレコに参加した思い出にキャストからも懐かしむ声が上がりました。

最後に、山田プロデューサーは「長い間、この『ダイヤのA』を応援してくれてありがとうございます。2クール目も頑張って作りますので、引き続きよろしくお願いします!」とファンにメッセージを送ります。

内田さんは「演者だけでなく、製作スタッフさんたちのものすごい熱量で作られています。2クール目もよろしくお願いします!」。

島﨑さんは「今日話したような色んな思い出があるからこそ、今作が僕たちにとって特別なものになっています。そんな特別な作品が時を超えて、またこうして楽しんでもらえることがうれしいです。皆さんの応援が今に繋がっているので、これからもファミリーとして支えて、最後まで楽しんでほしいです。そして、その先の景色も一緒に見られたらいいなと思っています」。

逢坂さんは「原作の最後まで走り切れるはず……ということで、我々も全力で走り抜けます!『ダイヤのA』の集大成を見せられたらと思いますので、これからも応援し続けてください」と呼びかけ、イベントは大きな拍手の中で閉め括られました。